再アンケート実施期間:2018年2月27日〜3月4日
回答者数:477人
* 花粉数:花粉飛散期の調査データ
(2003年:東京地区平均値)
厄介なのは、毎日おそうじをしても
ホコリやダニと同じように、
花粉も残ってしまうこと。
なんと3畳のカーペットには
30万個以上もの花粉が
残っているそうです。
しかも花粉などが多いのは、
床から75cm以下と低い位置。
あかちゃんが多くの時間を過ごす
ふとんやカーペット、畳などが、
まさに花粉ゾーンなのです。
窓はできるだけ閉め、
換気は短時間にしよう。
家に入る前に衣服を払おう。
(ブラシがより効果的)
洗濯物やふとんを干すのも、
室内干しや乾燥機にしよう。
やむを得ず干してしまったら、
取り込むときに払うだけでも
10〜60%の花粉がとれます。
入り込んでしまった花粉は
おそうじで極力退治しましょう!
花粉が多い場所から順に
解説していきます。
カーペットは花粉などのハウスダストが毛足にもぐりこんでいて取りにくいもの。そうじ機がけは、“ヘッドをゆっくり”と“タテ・ヨコ十字にかける”のがコツ。
外に干してしまうと花粉がついてしまうので、ふとんは室内干し&そうじ機がけを。ヘッドをゆっくりと動かし、表・裏の両面をしっかりかける。羽毛ふとんはカバーの上から。
畳も目に花粉がからまって残りがち。そうじ機がけは、“ヘッドをゆっくり”と、“畳の目に沿ってかける”のがコツ。
カーテンは窓を開けたときに花粉がつき、繊維に引っかかって残りがち。窓の外でサッと払って花粉を落としましょう。窓際は花粉の特に多い場所なので、なるべくこまめに。
フローリングには花粉などのハウスダストが積もっていて、ちょっとした空気の動きで舞い上がりやすいもの。まずは「クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート」でしっかり取り除くことがポイント。
衣服を着たり脱いだりするところなので注意。床に落ちた花粉は「クイックルワイパー 立体吸着ウエットシ ート」で取り除きましょう。マット類はこまめに洗っていつも清潔に。
ドライシートではとりきれない
花粉やハウスダストも
スッキリふきとります。
ベッド・ソファ・カーテンに
花粉やハウスダストが
付着する原因となる
静電気の発生を
抑えて付着を防ぎます。
※この記事内の製品パッケージは
すべて変更する可能性があります。